ROTHCO
A-837-FT
SESSLER
TYPE B-10
第14空軍フライングタイガース
ワッペン付
O.D.

¥24,800
(税込)


SIZE:    
36
38
40
42
44

SIZE 身 長 胸 囲
36
160-170cm
80-90cm
38
163-173cm
85-95cm
40
166-176cm
90-100cm
42
169-179cm
96-106cm
44
172-182cm
102-112cm


TYPE B-10は、1940年代(WW2時)に未だナイロン素材が普及する前の綿製を代表するフライトジャケットです。

襟ボアには当時と同じ羊毛皮(ムートン)を使用しています。中ボアは本来アルパカの毛を使用していましたが、このSESSLER社B-10は、アクリル製ライニングです。

TALON製 ZIPPER



(UPイメージ)


(UPイメージ)


(UPイメージ)




 

 
WW2レプリカ

TYPE B-10


TYPE B-10
(合成皮革製フライングタイガースのパッチが右肩に付いています。)

TYPE B-10
(左胸にも大サイズのフライングタイガースのパッチ付きです。
右肩には義勇軍のC.B.I.戦区章が付いています。どちらも合成皮革製です。)


TYPE B-10
(左側には内ポケット装備、フロントジッパーには風除けのフラップがあります。
ライニングはアクリルボア使用しています。)



アメリカ第14空軍
FLYING TIGERS

クレア・リー・シエンノート中将
Claire Lee Chennault
(1893年-1958年)

クレア・リー・シエンノートさんは、昭和12年に陸軍航空隊を退役していましたが、その頃中国の蒋介石総統夫人から中国政府の空軍指揮者として就任を要請され昭和12年7月に中国に渡りました。空軍学校を創立し、中国奥地に飛行場なども建設しました。

昭和16年アメリカに帰り、アメリカ義勇飛行団を組織し優秀な日本航空隊に対抗するため、P-40の機首部に歯をむき出した鮫の頭を描き、フライングタイガー(空飛ぶ虎)と呼ばれるようになりました。昭和17年准将に昇進し、昭和18年には少将に昇進、正規のアメリカ陸軍第14航空隊の司令官に任命され、多くの日本陸海軍機を撃墜しました。

インドからヒマラヤ上空を越えて中国への軍需物資の輸送にも協力、支援し、始めは、1ヶ月80トンにすぎなかった軍事物資の輸送も昭和20年には1ヶ月45,000トンになりました。飛行場もB-29が発着できるようになっていました。

昭和20年7月に退役されましたが、昭和22年再び中国に行き民間空輸会社(CAT)を設立し、然し、昭和24年蒋介石総統の国民党軍は毛沢東主席の人民解放軍に敗れ台湾へ渡りました。その頃クレア・リー・シエンノートさんも台湾に行き民間空輸会社の事業を引き継ぎ、昭和33年に帰国されました。

こちらは有名な第14空軍「フライングタイガース」のパッチ付きモデルです。

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