A-1201-P2
SESSLER
TANKERS JACKET
タンカースジャケット
初期型パッチポケット
2’nd Armor Technical Staff Sergeant
第2機甲師団2等技能軍曹
パッチ付
¥17,800
(税込)
SIZE |
身 長 |
胸 囲 |
36 |
156-166cm |
80-90cm |
38 |
160-170cm |
85-95cm |
40 |
164-174cm |
90-100cm |
42 |
168-178cm |
96-106cm |
44 |
172-182cm |
102-112cm |
46 |
176-186cm |
108-118cm |
多少水洗いし、中古風になっています。
タンカースジャケット初期型に階級章と部隊章を縫い付け、第2次大戦当時に着用されていたものを再現したバージョンです。
初期型タンカースジャケットは、映画「フユーリー」で戦車長役のブラッドピットが着用していたことで注目を浴びました。
このパッチ付きバージョンでは、当時の戦車長が劇中と同じ部隊に配属されていた、という設定でアレンジしています。
左肩には第2機甲師団のエンブレム・パッチを付けています。この機甲師団は1940年7月に編制された戦車を戦力の中核とした部隊で、トーチ作戦そしてノルマンディ上陸作戦で活躍しました。
階級章は「フユーリー」劇中の戦車長と同じ3等技術兵(上級軍曹に相当)としました。劇中ではブラッドピットは上級軍曹の階級章を付けています。
本来であれば「T」の文字が入った技術兵の階級章を付けるのが正式なのですが、前線配置中に昇進した場合、正しい階級章が手元に無い時には、同等の階級章で代用することがありました。
劇中でこの戦車長は、アフリカ上陸作戦からずっと戦い続けてきたという設定でしたので、戦場で昇進した例に倣ったものと考えられます。
また、他の搭乗員たちが後期型のタンカースジャケットを着ているなか、ブラッドピットだけが初期型ジャケットを着ているというのも、歴戦の古参戦車兵であることを表現しているのでしょう。

(ジッパーはTALON製です。襟は防風のため、スタンドカラーにもなります。)
(UPイメージ)
(UPイメージ)
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シンプルなデザインながら、戦闘用ジャケットらしい重厚な
雰囲気を持つ
初期型タンカースジャケットには、第2次大戦当時のものを
再現したパッチを付けることで、さらに魅力的なジャケットになっています。
(左肩に米陸軍第2機甲師団、両肩に2等技能軍曹の階級章付きです。)
(裏地もウール素材を使用し、保温力も高いです。)
(実物参考品)
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